近藤工芸
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かわらばん日記
ここでは最新の商品ニュースやそれが生まれたいきさつ、また工房やショップでの日々の出来事などお店の素顔をご紹介します。皆さんに当店をより身近に感じていただければ幸いです。

2003年07月15日  ・・・桑(近藤工芸まめ知識)

7月から8月にかけて桑の実がなるそうです。黒紫色に熟すと食用になるらしいのですが、食べた事がないのでどんな味なのかはわかりません・・・。
そんな桑という木なんですが材木としての希少価値が高く高級品なのであまり一般的ではないのが現状です。しかし、縄文時代の遺跡から種子が大量に出土したという話や、明治時代では近代日本の構築の柱として絹が日本の重要な輸出品の一つとなり(カイコの餌はもちろん桑の葉です。)日本人にとっては結構身近で馴染み深いものなんです。
材木の加工性はというと重厚で、木理は交錯しているのでカンナで仕上げたりするのはとても大変ですが、その分独特の光沢を持ち時間の経過とともに濃い飴色に変化していきます。耐久性も極めて高く、桑で作られた製品は加工に問題がない限り孫の代まで使える物になります。
近藤工芸にも、巾の広い桑の一枚板は少ないですが、桑の小物は多数ありますので是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?ちなみに当店の地名が周桑郡というのですが、桑の木と何か関係があるのでしょうか?誰か知っていたら教えてください。

桑の額縁

桑の茶棚


2003年07月11日  ・・・夏の香り、木の香り・・・

ハイハイハ−イ(^^/皆さんお久しぶりでーす!ムッシュです。海開きに山開き、いよいよ夏本番ですねー!
そろそろ野山ではセミの声もチラホラ聞こえ出しましたね。(ミーン・ミーン・ミン・ミーンって感じで・・・)それによく見ると木の香りに誘われて美味しそうに樹液を吸っていますねセミ達は!樹液の味ってどんな味がするんでしょうね?夏になるといつもそんなことばかり考えてしまうムッシュです。
店内には色んな種類の木の板が展示されています。そして、様々な香りが店内を漂ってます。まあ、ムッシュほどになると木の香りを嗅いだだけで木の種類が解かります。大体62%ぐらいですが(うーん微妙・・・−−;)
皆さんもその香りを胸いっぱい吸い込んでみませんか?ムッシュはきっと近藤工芸の店内の何処かで板にへばりついて香りを嗅いでると思います。夏の香り、木の香り!素敵なリラクゼーションを皆様にお約束します。ウーン...GOOD SMELL...


2003年07月06日  ・・・TVに出ます...

HPのトップにもあるように今度近藤工芸がTVに出ます。
どんな内容になるのかはまだまだ我々も編集の内容を知らないので非常に楽しみです。
最近、特に県外のお客様からのお問い合わせの方も多く、どういったお店なのか?店内の様子はどんな感じなのか?今度それがTVという媒体を通じて全国の皆様に伝えることが出来るのでとても嬉しいです(^^
TVの放映日や時間帯はHPのトップにちゃんと入れておりますので、皆さんも楽しみにしてくださいね!
それでは本日はこれにて・・・


2003年07月03日  ・・・泡杢(あわもく)

近頃工房ではテーブルやボード類を製作する合間に折を見て一輪差しや置き鏡などの小物類も作っているのですが、先だって新作として脇足つきのお膳及び、花台が店頭に並びました。材は楠をはじめ楢・杉・キハダ等など・・・そして、その中に滅多に見られない木目のものがあるのに気付いたのです。
それは欅の花台の泡杢(あわもく)のものです!(写真参照)実は私も今回初めてお目にかかったのですが、ご覧のとおり、まるで打ち寄せる波が海岸で砕けて泡となる様を描いたかのような杢(もく)が出ています。
これを見ていて私は自分が幼い頃、寝付けない夜によく6畳間の天上の杉の木目をじっと眺めながら、そこから浮かび上がる魚や鳥や獣達と空想の中で戯れていたのを懐かしく思い出しました。そんな風に想像力を駆使出来る材料を与えてくれるのも木の魅力なんだなーっとしみじみ感じ入った次第です。
近藤工芸〒799-1107愛媛県周桑郡小松町明穂甲574TEL:0898-72-3310FAX:0898-72-6272
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